人間観察と笑うこと
エリアマネージャー 古澤麻由
2007.4.11
私いつも人より出遅れる人生みたいなんです。ちゃんと働き始めたのも25歳の時。周りは社会人3〜4年目でしっかりしていましたね…。ふらふらのんびり歩いているもんだから、周りの人々をじっくり見る時間があったのでしょうか。趣味は人間観察!というか癖のようなものですかね、人を見るのが。
ピリッと刺激ある日々、1分1秒でも多く笑っていたい、さて今日はどうやって笑ってやろうか。いつもと変わらない日々、通り過ぎていくような景色にお宝が落ちてやしないか…。落ちてたんです! 拾ったんです! 1日のなかで一番見る数の多い物体=人間。1人では刺激や楽しさに欠けるって訳です。そしてその数は多い程、無限に膨らみますから、知り合いだけでなく、すれちがう人全てが観察の対象になってくるんですね。
私のまわりには本当、おもしろ人間が集まる気がするんです。 ある種才能ですよこれ。この才能のおかげで本当よく笑いますよ。となりのお店の人に笑い声で私の出勤を確認されていた程、黙っていると「怖い」らしいですが、まあ観察されている訳ですから、怖いですよね…。
他人の「すごいなぁ」とか、「おもしろいなぁこの人」とか思う所をできるだけたくさん観察して、オイシイところはいただいて帰る。いただいて帰ったわりに大体は使わず放置しておりますが、何かの拍子で思い出して使用してみる。みんなそうしているのかもしれないですけどね。自分は他の誰でもないけれど、1人の中にもともと入っていた材料なんて、すごくすごく少ないもの。こだわりとか固いものって軸になるから大切なもので、でもとても小さく細いものだとも思うのです。
自分ていうあまり大きくない木にたくさんの枝や葉や、たまには調子に乗って花まで咲かせちゃうように大きくなれますように。周りの人はご存知なのでしょうか? 私が常にストローを持ち歩いているという事を。日々養分を吸い取られているという事を! 今の仕事ってたくさんのスタッフ、お客様と出会うから発見(養分)がものすごく多いんです。
この仕事をしていて出会う多くの人々、いつか引退して出会う人々、その発見はもう吸収しきれない程でしょう。木が生える大地は、ずっとずっと広いですから。できるだけ観察して吸収して、結果やりきれなくて未完成なのは理想の形ですね。ディズニーランド的思考ですよ!
神様も捨てたもんじゃないですよ。今までもこれからも平凡な日々で人並以上の出来事も無いと思うけれど、神様はこれだけはくれました。「お前、大笑いして生きてろ!」(笑)
