キイロのススメ
千葉ニュータウン店 店長 高橋智香子
2008.4.29
どの時代でも戦隊ものは流行る。チビッコ達のヒーローだ。私は、イエローが好きだった。カレー命とイコールにしないでほしい。女子だ。女子のイエローだ。ピンクではなく、イエロー。
バービーやシルバニアの仲間とメルヘンの 世界に突入している仲間を尻目に、私は見えない相手と戦った。いや、私には見えているのだ。何故アイドルピンクではなく、勝気でショートなイエローを好むのか。
その傾向は今も変わっていない。ドラマや映画でも主役よりも脇役者。本ストーリーよりもサイドストーリー。今風だとスピンオフ? 私は昔から出演者の多い超大作が苦手だ。脇役から一気にその他大勢に変わってしまうから。ちゃんと一人一人の動きを見たいのだ。だから密室やとあるアパートでのどたばた騒動などは最高に
おもしろいと思う。ここで、さくらももこ・三谷幸喜バンザイと・・・三唱。
私は、きっとイエローに自分を重ねていたのだと思う。髪が長くてお嬢様で。時にはフルートも吹いちゃう美人なピンクよりも。衣装はいつもパンツスタイル。男子よりも強いと思われてしまうイエロー。そんな彼女をずっと見ていた。彼女が「主役」の回は全力で応援した。いや、いつも私の中での主役は彼女だった。
今、思うこと。そう、誰でも主役なんだと。サイドストーリーは、決してサイドではない。脇役でもない。みんなが主役で、あなたも主役。私の中にイエローがいたように。私も誰かのイエローでいたい。
追伸 もし河童と遭遇したら・・・腕をおもいっきり引っ張ろう。左右の腕がつながっているから、一方が短くなって河童は怯える。
